「なんとか確定申告を終えたが、これからくるかもしれない税務調査に戦々恐々としている」「修正申告することになってもやり方が分からなくて困っている」。
一年に一度やってくる確定申告、それに付随する税務調査への対策をどのように進めればよいかお悩みの皆様も多いのではないでしょうか。
そのような皆様にお勧めしたいのが、税理士と顧問契約を結んでおくことです。
ここでは、修正申告の際に顧問税理士がいるメリットについてみていきましょう。

顧問税理士について

そもそも顧問税理士とはどのような位置づけなのでしょうか。
例えるなら顧問税理士は、法人や個人事業主のパートナー、時には用心棒のような機能を果たしてくれます。
具体的には、売掛金の回収がスムーズにいかないなどのトラブル時の対応から、財務諸表分析、融資審査のサポートなど幅広いことを相談できる存在なのです。

税務調査や修正申告時の対応

では、税務調査や修正申告時に顧問税理士がついていることでどのようなメリットがあるのでしょうか。
顧問税理士が承ることができるものとして、例えば次のようなものが挙げられます。

• 税務調査に備えた証憑類の保管や整備の支援
• 調査官との問答に備えたロールプレイング
• 税務調査時への陪席
• 税務署の指摘事項の受け入れ可否の検討
• 修正申告をする場合の事務手続きの支援

つまり、税務調査への事前準備、税務調査への同行、調査終了後の当局との対応の3つのフェーズにおいて、顧問税理士がいることで多くの支援を受けることができ、円滑に税務調査や修正申告を受けることができます。

税務調査に関するご相談は、馬見塚武治税理士事務所にお問い合わせください

税理士と顧問契約を結んでおくことで、税務調査対応はもちろんのこと、修正申告が発生した際も正しく修正申告を行うことができます。
当事務所では確定申告・税務調査後のサポートとして顧問契約も承っております。
確定申告でお悩みの皆様、税理士との顧問契約をご検討中の皆様は、馬見塚武治税理士事務所にお気軽にご相談ください。