事務所名称

馬見塚武治税理士事務所

代表

馬見塚 武治

代表者経歴

鹿児島県出身
昭和62年に東京国税局入局、平成5年に東京国税局査察部の査察官になる。
その後、統括国税査察官、査察開発課長などを歴任し、令和5年7月に定年退職。
令和5年8月に税理士登録し、事務所を開設する。

業種への対応

■査察部において、どんな業種にも対応した経験があります。
・政治家（政治資金監査人の資格もあります）・弁護士・税理士・医者・医療法人・芸能人・ゼネコン・メーカー・建設業・不動産業・小売業・卸業・ネット販売・YouTuber・輸出入・外国人・宗教団体・学習塾・出版・自動車販売・太陽光発電関係・地上げ屋・Ｂ勘屋など、どんな業種にも対応可能です。

ポリシー

1、スピーディ
仕事は、スピードと行動力です。
タイミングを逃した仕事は、何の意味もありません。
私がこれまでの職場研修で、若い人に「仕事は【正確さ】と【スピード】とどっちが大事だと思う？」と聞くと、必ず【正確さ】と答えが返ってきます。
違います。仕事はスピードです。早く終われば、
① チェックもできます。
② 次の段階にも早く移れます。
③ 他の人の手伝いもできます。

【正確さ】って意外とありません。
① 材料が変われば、答えが変わります。
② 柔軟に対応して、判断して、方向性を変えることが大事です。
③ ですから、IT、DX、AIへの対応も重要です。
今、DXの最先端をいっているような企業のIRを見ますが、言葉だけで、ほとんど対応できていないと思います。
（私も毎日勉強です。全然時代に追いついていないですけど。）

2、丁寧
人との対応は、丁寧に対応するのが、私の信条です。
何故かというと、人それぞれ事情や考え方が違うので、聞かないとわかりません。
事業の内容も、同じ業種でも全然違います。ですから、基本的なことから聞くことが多いです。
仕事は、①信頼関係 ②どうやってWin-Winの関係を作るかです。

３、緻密
査察の仕事というのは、ガサをして、一気に大雑把に強引に仕事するようなイメージですが、最後は告発という形になって、公判ですから、数字一つ一つに証拠が付きます。
意外と緻密で、時間がかかる仕事です。それを踏まえて、対応しなければなりません。

4、絶対に怒らない
これは、信条というより、マネジメントの問題です。部下は、怒っても仕事をする訳ではありません。
今みたいに、人材が不足している時代は、優秀な人間がいっぱいいる訳ではありません。
そんな貴重な人材の部下には、
① 気持ちよく仕事をしてもらう
② 自分で考えさせる
③ 責任を与える
④ 成果を出させ、自信をつけさせる
⑤ でも、こっそりチェックして、足りないところは作ってやり、フォローしてやる
ですから、部下には怒りません。ちゃんと、成長していきます。
怒っても、結果的に何のプラスにもならないからです。
自分のストレス発散だけです。それこそパワハラです。

創立

2023年8月24日

所在地

〒105-0004
東京都港区新橋4-31-6 グランデ新橋ビル2階

連絡先

TEL：03-6452-9966
FAX：03-3432-2220

営業時間

平日9:00~17:00（休業日：土日）

アクセス

• ■電車でお越しの場合
  新橋駅（JR、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめ）　徒歩約7分
  内幸町駅(都営地下鉄三田線)　徒歩約5分
  御成門駅(都営地下鉄三田線)　徒歩約5分
• ■タクシーでお越しの場合
  タクシーから下車する際は「新橋4丁目交差点」が便利です

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